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東武バス、千葉のバスに関する話題を中心に 管理人の別趣味のお話等を書かせて頂きます。
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東武バスの鬼怒川地域を語るにはこの会社の存在がポイント
になりますかね。



現在は日光交通に吸収合併され会社名こそ「日光交通」に
なってますが、本来の仕事である鬼怒川の各温泉旅館から
鬼怒川温泉駅までの送迎「ダイヤルバス」の名前は健在であります。

昭和48年10月に、鬼怒川・川治温泉旅館共同組合からの依頼を受け、
駅前からのアクセスとして温泉街への循環バス運行計画が浮上。
その受け口として会社が設立された経緯があります。

翌年の9月にはダイヤルバスとして営業を開始し、昭和50年には
貸切運行の免許を取得。
その後、ダイヤルバスも鬼怒川温泉周辺の観光施設への路線なども
設定され営業範囲を広げました。

 
鬼怒川温泉で待機するダイヤルバス。

乗合バスの運行開始は、東武バス北部地域撤退に伴う営業規模縮小の
一環で、平成4年4月より「東武鉄道バス事業本部日光営業所管轄」の
日光駅〜ゴルフ場〜下今市駅線を肩代わり移管を受けて運行を開始
した事に始まります。(2ダイヤの移管を受けた)


日光駅で待機する下今市駅行。(社5219号車 日野U-RJ3HJAA)

同年の10月には東武バスの鬼怒川出張所の縮小で、JR今市・下今市〜
鬼怒川公園駅までの路線を東武バスから肩代わり移管を受け運行開始。
乗合バスの営業範囲を広げました。

早朝の下今市駅で発車待ちのダイヤルバス
鬼怒川公園行き。(社7328号車 日野U-RU2FTAB)
 ※この車は日光定期観光バス用で東武鉄道から日光交通へ転籍した車ですが
  事故にあってしまい長い間の修復期間を経て事故復旧した車です。
  その際に前扉の折戸化とワンマン改造を受けています。
  残念ながら日光交通とダイヤルバスの合併時期に除籍されました。

その後も順調に推移を見せたダイヤルバスも、新車へ代替などが発生。
新車と東武グループの転籍車などで置き換えが進んで行きます。
車両のカラーリングが変更になったのもこの時代のあたりでした。


ダイヤルバスの乗合事業開始に際して導入された
日野U-RJ3HJAA 社5218号車、社5221号車(車体が2種存在した)


乗合路線車の新デザイン塗装車。
(社7230号車 日野KK-RR1JJGA)


ダイヤルバスの旧デザイン塗装車.
(社4213号車 日野P-RJ172CA、社1212号車 P-RH160AA)


ダイヤルバスの新デザイン塗装車
(社6214号車 日野KC-RR1JJAA、社3212号車 KK-RH4JEEA
 社6213号車 KK-RR1JJFA)

そして平成12年9月いっぱいで東武バス鬼怒川出張所は閉所され
従来東武バスが運行していた鬼怒川周辺路線は、全てダイヤルバス
に移管されます。

    
 
東武バス鬼怒川出張所より転出の一部車両。
(社7334号車 、社7333号車、社7333、7331、7332号車 U-LV324L、
 社7226号車 、社7229号車、社7227号車、P-RU608BB)


朝日自動車太田営業所から転入の中型車。
(社7323号車、社7324号車 日野KC-RR1JJAA)
この2台は車両判別(エアサス車)を容易にする為か
車軸が赤く塗装されている。

朝日自動車境営業所から転入の中型車。
(社7326号車、社7329号車 日野U-RJ3HJAA)


東武鉄道から朝日自動車菖蒲営業所を経て転入の大型車。
(社7327号車、社7325号車 U-LV324LV)


朝日自動車から転入のセレガFD 2台と東武鉄道から十王自動車経て
転入してきたマキシオン。
(社7527号車 日野U-RU2FSAB、社7532号車 日野U-RU2FTAB、
 社7534号車 いすゞU-LV771R)


東武鉄道から東北急行経て転入したセレガFS。
(社7525号車 日野 U-RU2FTAB)

このように、多種多様な車両が東武グループから移籍路線車として転入し
賑わいました。
因みにダイヤルバスでは社番を「置換車に当てられていた社番」をそのまま
引き継ぐ事象が散見され、時期により同一社番で車両が違うと言う現象も
多々ありました。

この他に「東武バス鬼怒川出張所管轄」の貸切営業エリアを継承した為、
貸切車も多少増備され、こちらも転入車で賄っていました。


両毛観光から転入のセレガGJ、出どころは未確認ですがやはりグループ
転籍のリエッセ。
(社7507号車 日野KC-RU4FSCB、社3206号車 日野KC-RX4JFAA)


国際十王交通から転入のセレガFC。
(社6211号車 日野KC-RU1JHCB)

現在、東武ダイヤルバスは日光交通に吸収合併されています。
東武グループの日光・鬼怒川地区の主管会社となったダイヤルバス
日光交通の一員として新たな一歩を踏み出しております。

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現在では日光交通の拠点になっている鬼怒川温泉。
少し前までは東武ダイヤルバスがやっていた路線を吸収合併した形で
現在に至りますが、かつては東武バス「鬼怒川営業所」でした。

やはり北部地域撤退の余波から廃止されてしまいましたが、肩代わり運行
するグループ会社に、ある程度の収益を持たせる必要性から撤退した感も
あります。

   

鬼怒川営業所は湯西川、川治、会津田島、塩原温泉、今市、矢板、日光
夫婦淵などへの路線を受持っていました。
観光地であると同時にローカル輸送の需要もあり3か所の出張所を持つ規模の
大きい営業所でした。
しかし不採算の路線が多く、徐々に営業規模を縮小。
昭和52年6月末で今市出張廃止から始まり、昭和56年3月末には川治出張所
を廃止、昭和58年3月末には矢板出張所が廃止されました。

昭和60年になると路線整理に着手。
鬼怒川温泉駅〜川治温泉・青柳平〜夫婦渕線を廃止。
80条バス栗山村営が発足し栗山村(現日光市)へ移管されます。


栗山村営バス。(現•日光市営バス)

その後、昭和61年には野岩鉄道(新藤原〜会津高原)開業に伴う機構改正で
鬼怒川〜会津田島間路線を縮小、鬼怒川営業所自体も日光営業所の出張所に
格下されています。

北関東の北部地区撤退の絡みで始まった「肩代わり運行」も、平成3年9月末に
肩代移管のトップを切り、鬼怒川公園駅〜玉生車庫〜矢板線が系列の東野交通
へ移管されました。
なお、出張所に格下された平成6年8月時点でも、鬼怒川出張所自体は
合計17ダイヤを有しており、運用範囲ももみじライン経由の福渡・塩原温泉線、
(後の上三依塩原駅〜400号線経由・塩原温泉線)、鬼怒川温泉駅〜横川線、
茶臼山バイパス・上今市経由日光西参道線、大谷向経由JR今市・下今市駅線、
鬼怒川周辺の路線(仲町ロープウェイ経由鬼怒川循環、ワールドスクエア園内
経由日光江戸村急行線、小佐越駅・下今市駅〜東京電力線)等を継続して
運行していました。
  
※左:所有している「鬼怒川出張所路線車向 方向幕文字順(日野車 オージ製向)
 右:表示例(江戸村急行線)

明るい話も無かった訳ではなく、昭和63年には昭和60年開設の定期観光バス
日光パノラマコース専用のパノラマ号が新製配置され活躍を開始したほか、
平成7年3月からは、東京の関東バスと共同運行で新宿駅西口〜日光・鬼怒川温泉
間の高速バスを運行した。
       
残念ながら、高速バスは利用者が伸びずに平成9年には廃止されてしまいました。

 
日光定期観光用車両。
(左側がパノラマ車で二台製造され、もう一台は日光営業所に
 配置されていた。)


鬼怒川出張所、閉所直前の担当系統路線図。

そして迎えた平成12年にはついに撤退。
鬼怒川地区は東武バス直営から切り離されてしまった。


趣味的観点から見てみると、鬼怒川営業所時代から日野車配置の指定営業所
だったので、ブルーリボン系の旧型車が活躍する最後の舞台的存在。
貸切落としあり、路線車ありで首都圏の東武バスでも最後まで日野車体、
富士重工車体の日野ブルーリボンRUが活躍していました。
    
 

この楽園的存在も、ワールドスクエアや日光江戸村などの観光施設が
本格的に営業を始めた頃より置換が進んで行く事になります。
残る車両、消える車両、この時ばかりは鬼怒川通いを続けた記憶があります。

平成12年の東武ダイヤルバスへの移管を前に路線車の入替が実施されました。

※鬼怒川出張所からダイヤルへ移籍した貸切格下車。
角スケ日野P-RU608B栃木22う・974鬼怒川 9076
角スケ日野P-RU608B栃木22う10-03鬼怒川 9078
R3日野P-RU608B栃木22う10-20鬼怒川 9079
角スケ日野P-RU608B栃木22う10-21鬼怒川9088
R3日野P-RU608B栃木22う10-57鬼怒川グループ色9152
※鬼怒川出張所から東武バスの他営業所に転出した車両。
セレガFS   日野  U-RU2FTAB   栃木22う・452  日光  9216

セレガFS   日野  U-RU2FTAB   栃木22う・454  日光  9218

マキシオン いすゞ U-LV771R     栃木22う・970  西柏  2125

・社9216号車は日光復帰後、事故に遭遇し廃車されてしまいました。


貸切落しで鬼怒川にいた社2125号車。

その後の鬼怒川撤退で日光営業所に回送された「社2125号車」。
その使命を終えて除籍されるものと思っていましたが、まさかの西柏転出!
高速江戸川台線で使用され、東京駅に出入すると言う事に!!
その後、西柏でのセレガR増備に伴い再び日光へ転出。
実に印象の深い車でしたね。

※既存の路線車置換用で、新たに首都圏から転入した車両。
7EいすゞU-LV324L宇都宮200か・108鬼怒川2245
7EいすゞU-LV324L宇都宮200か・109鬼怒川2248
7EいすゞU-LV324L宇都宮200か・110鬼怒川2247
7EいすゞU-LV324L宇都宮200か・112鬼怒川2171
  
移管を前に首都圏から転入した路線車たち。
社2171号車のみ前中扉車(単区用)後の3台は前後扉車(多区用)。



現在は既に東武からの移籍車も姿を消し、鬼怒川出張所の建物くらいが当時を
偲ばせる感じになってしまいました。

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今回は比較的新しい路線の終点をご紹介します。
埼玉県狭山市に「埼玉畜産牧場」と言うところがあるんですが、別名を「サイボクハム」
と申しまして地元では意外と有名な場所です。
ここの豚肉はテレビ番組などにも出てくる程でした。

県内のデパートにも支店があり、ハム・ソーセージなどは手に入るかと思います。
牧場内には地元の新鮮野菜をはじめ、直営店があり豚肉や加工品が入手できる他、
レストランもあり焼肉も安価で食せる。

そんな場所に温泉が湧いた出たのは平成16年の事でした。
日帰温泉施設が完成した時に、それまで西武バスのみ乗り入れていたサイボク構内に
東武バスが乗入を開始しました。

路線は東武東上線の「鶴ヶ島駅」から「いせはら団地」までの路線を笠幡方面に延長。
サイボク構内に乗り入れを果たしたのでした。
坂戸営業所の路線で、画像のようにCNGバスが運用されることも多く利用者も多く
なってきているようです。(※当時の運用状況です。)



東武バスの中でも数ある終点の中でも、このような充実した施設のある場所が行き止まり
と言うのは珍しいかと思います。
路線バスで旅して、終点の温泉でのんびり・・・・

その後にサイボク御自慢の直営レストランで舌鼓を打つと言うのも悪くないでしょう。
温泉内も充実した風呂が揃っており楽しめるものと思います。

休日ともなれば屋台販売でソーセージやレバーステーキなども楽しめる事も特記事項。
とにかく飽きの来ない終点としてご紹介しておきましょう!

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こんにちは。
このシリーズでは、私が開設していたホームページで名物企画としてやっていた
東武バス路線の終点を御紹介していたものです。
復活と言うか、また始めてみたいと思います。


東京都足立区と埼玉県草加市の境に位置する終点。
私が撮影している数メーター後はもう埼玉県。
停留所名を「桑袋団地」と言いまして、以前は「花畑桑袋団地」と称号していました。
この団地の正式名称は「都営住宅花畑第四アパート」と言う名称が正式との事です。

つくばエクスプレス開業前は1日数本ですが、この場所から花畑車庫を経由して東武線の
五反野駅・北千住駅へ抜ける「北11系統」、花畑車庫出入庫の「花01系統」も運行されて
いましたが廃止されてしまい、新設系統の「六18系統」桑袋団地~六町駅線が「花畑営業所」
担当で誕生しました。

利用者のメイン路線は「谷01系統」桑袋団地~谷塚駅線であり、こちらは高頻度で運行
されており、一部は竹ノ塚駅や西新井駅まで足を延ばす「竹14系統」もありますが、
極めて本数が少ない。

場所は東京都内なのですが、メインの「谷01系統」は殆ど埼玉県内を走行しています。
運賃に関しても「全線2区制」を採用しており、乗車・下車する停留所により若干料金に
差がありますが車輌自体は都内の足立営業事務所、花畑営業所が担当するため、
運賃前払いの前乗り中降りでここまで運行を続けている。
(※ 現在、足立営業事務所担当分は草加営業事務所に運行移管されています。)
東武バスが発売している「都内フリー乗車券」も特例で使える路線でもある。

この画像を撮影した私の背後側には「綾瀬川」が流れており、画像前方の道を進んだところ
にある「桑袋大橋」を渡れば埼玉県の八潮市という、都県境の場所です。
本当に都区内の一番奥に当たる場所になる。

これと言って見て歩く物は見当りませんが、「路線バスの終点」としては雰囲気は
十二分にある所で、ターミナル内には車輌留置スペースも4台分があり、昼近くには
花畑営業所や足立営業所の車両が中休する光景も見る事ができます。

数少ない都区内の「行き止まり終点」として後紹介しておきたいと思います。

※谷01、竹13、竹14系統は現在「草加営業事務所」が運行を担当しています。

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http://this.kiji.is/94176410971506170

群馬と栃木を結ぶ国道120号線を走る路線バスが復活するとの
ニュースが流れました、24年ぶりだそうです。


(画像提供:farewell song 殿)

元々東武バスが観光目的で1966年に沼田〜草津温泉間2回、中之条〜草津温泉間
2回を暮坂峠経由にて運行したのが始まりでした。
残念ながら1971年には草津温泉までの運行は廃止されてしまい、中之条から中山本宿
経由の沼田線のみが残ります。

この頃、沼田駅からは一大観光地である尾瀬を控えた土地柄から国鉄の臨時夜行列車
に接続した臨時夜行バスの運行などが盛んになっており、臨時以外にも大清水、丸沼
温泉方面に定期路線バスを運行していた。


(画像はイメージ:東武の路線バス。)
(撮影協力:九万石 殿)

中継地の鎌田には出張所もあり、沼田方面から接続を受けたローカル路線の起点として
も賑わっていたそうです。

1987年3月には水上〜湯元間の定期路線が運行を取りやめてしまい廃止されますが、
これを夏季運行する鬼怒川特急便に建て替えを行います。


(ダイヤルバス移管直前まで東武バス鬼怒川出張所に残っていた看板)

同年4月のGW前に「日光国立公園横断特急バス」として水上〜鬼怒川温泉間の運行
を開始しますが、その後は1990年11月まで運行され廃止されます。

※ 参考:1987年(昭和62年度の運行)時刻。
水上駅 9:30→上毛高原駅9:55→沼田駅10:15→老神温泉11:00→鎌田11:20→
丸沼温泉12:10→湯元温泉12:45-13:30→東武日光駅14:35→鬼怒川温泉駅15:15

鬼怒川温泉駅9:50→東武日光駅10:30→湯元温泉12:45→丸沼温泉13:30→
鎌田14:10→老神温泉14:30→沼田駅15:15→上毛高原駅15:35→水上駅16:00

運賃は、水上駅〜沼田駅→日光駅・鬼怒川温泉駅    3500円
    老神→日光駅 2800円 老神→鬼怒川温泉駅 3300円
    鎌田→日光駅 2400円 鎌田→鬼怒川温泉駅 2900円
                         ※昭和62年当時の料金です。 

時を同じくして東武鉄道はバス事業において群馬、埼玉を含む北部地域の撤退を決定
するにあたり、急速に路線が廃止又はグループの関越交通に肩代わり運行を依頼する
形で東武バスは群馬から消えてゆきます。
1992年11月4日まで沼田営業所が鎌田〜湯元温泉間を走らせていましたが、何せ
利用者が少な県境越路線。
御多分にもれず路線廃止されてしまい、県境の「金精峠を越える路線バス」はこの日を
持って消えてしまいました。

※参考:1992年(平成4年度、最後の運行)時刻。
鎌田9:30→丸沼温泉10:05→湯元温泉10:45
鎌田13:40→丸沼温泉14:15→湯元温泉14:55

湯元温泉11:05→丸沼温泉11:50→鎌田12:25
湯元温泉15:05→丸沼温泉15:45→鎌田16:20



(画像はイメージ、関越交通バスの貸切車。)

今回の復活に際し、運行は「東武バス」ではなく、東武グループで群馬県内の
東武バスを肩代わり運行して一大バス会社になった「関越交通」さんが運行するとの事。

かつての東武鉄道が観光開発に対する熱意を捨てず、松島、日光などで
成功を収めた二代目根津社長がどんな思いで今回の事を見ているのだろうか。
日光と水上に定期観光バスを運行していた事を考えると、やはり大きな夢を持っていた
事が伺えるように思います。

私も時間があれば、是非乗車してみたいと思っております。

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東武指令
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性別:
男性
職業:
謎の会社員
趣味:
さまざまな趣味あり
自己紹介:
東武バスが好きなむさい男であります。
過去の話が多くなるかも知れませんが、お許し下さい。
ハンドルネームは「東武指令」です。
特に意味はありませんが、よろしくお願いします。(笑)
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